インターンシップ
参加学生たちの声
参加学生たちの声
究極のサービス業を心で感じる
大切さ
セレモアのインターンシップ・職業体験では、座学にて葬儀・仏事に関する基本的な知識の学びから、実際のお葬儀の現場でお客様の気持ちやスタッフのお葬儀への想いを感じてもらいたい、という考えから社員と同じように業務に取り組み、体験していただきます。
通常なかなか体験する事が出来ない、非日常的な環境の中、お客様の心情に寄り添い、マニュアルだけでは感じることができない自らが考え行動する力、 決して座学だけでは得ることのできない数々のできごとを体験できます。
インターンシップの体験内容
葬儀プロデュースを体験していただく1dayインターンシップです。 「究極のサービス」である葬祭事業。セレモアの心からのおもてなしを体験してみませんか。業界の知識がある方もない方も大歓迎です。
[実施プログラム]
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10:00~10:10オリエンテーション
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10:10~10:30業界についてを学ぼう
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11:00~11:50マナー研修(葬祭に携わる為の心得とは、話し方は?など )
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12:00~13:00法要料理の試食
※当社で昼食を用意致しますので持参は不要です -
13:00~13:20司会進行、プラン提案を体験してみよう
(打ち合わせから進行を先輩社員と体験) -
13:30~14:50まとめ、振り返り
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15:00~16:00先輩社員に何でも聞いみよう
[体験できる職種]
■ 葬祭スタッフ
ご遺族との打ち合わせから、通夜・葬儀・告別式のプランニング・運営、アフターフォローなど、トータルに関わっていくお仕事です
インターンシップの体験内容
ご遺族との打ち合わせから、通夜・葬儀・告別式のプランニング・運営、アフターフォローなど、トータルに関わっていくお仕事です
インターンシップの実施要項
実施内容をご確認いただき、エントリーフォームより希望の日時、必要情報を入力しお申し込みください。
開催日時 |
2018/2/7(水) 10:30~17:00 |
エントリー期間 |
エントリー受付の締切は、開催日前日の12時です。
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実施場所 |
立川本社 〒190-0004 東京都立川市柏町1-27-13 |
募集人数 | 20名 |
資格・対象 | 2019年3月に大学、短大、専門学校卒業予定の方(全学部・学科参加可能) |
報酬・交通費 | なし |
服装 | 濃紺または黒のスーツ。 ※お持ちで無い方はご相談ください。男性は黒のネクタイをご持参ください。 |
持ち物 | 筆記用具 |
応募方法 | 電話連絡、もしくはエントリーフォームにてご応募ください。 |
連絡先 |
〒190-0004 東京都立川市柏町1-27-13 |
インターンシップ参加者の声
新しい扉を開くことが出来ました
インターンシップ前半は宗派やお葬式の形態、お葬儀でのお作法等について学びました。このようなことを知っているのと知らないのとでは人からの印象も変わるため、必死で色々なことを吸収しました。
インターンシップ後半の葬祭現場研修では、初めて無宗教葬を実際に拝見いたしました。私が拝見したお葬儀では、お別れの言葉という場面があり、家族一人一人が故人に感謝の言葉を述べており、こういったお葬儀も魅力的だなと思いました。
仏壇部の研修では、お茶の出し方や包装の仕方を教えていただき、社会に出たときに役に立つことばかり教えていただきました。
また、初日に担当者の方からお聞きした「葬儀社に来られるお客様は、マイナスの感情から始まる。」という言葉、そして講師の先生からお聞きした「深い悲しみにあるお客様に我々が出来ることは、お葬儀のお手伝い。あなたがいてくれて良かったの言葉をいただくことや、頼っていただけることが嬉しい。」という言葉が非常に印象に残っています。
これこそが「やりがい」であり、日々全力で仕事に向かうことができる要因であると感じました。
今回このような貴重な場を設けてくださった貴社に深い感謝を申し上げます。ありがとうございました。
大学3年生
葬祭業の奥深さとホスピタリティを感じた
最初の5日間、講師のTさんから葬儀の知識を学びました。「葬儀とは何か」「葬儀は何の為、誰の為にする儀礼なのか」など、貴社にインターンシップに来なければ分からなかったことが、Tさんの説明ですべて解消できました。
後半5日間の現場研修では座学で学んだ知識が活かせる場であるのと同時に、葬儀の現場ではご遺族・お客様に対してどのように接したらよいのかを学ぶ、大変貴重な体験をさせていただきました。
担当して下さった葬祭スタッフのEさんに、「私達はご遺族の方と一緒に悲しむというよりは寄り添うことが大事」という想いを教えて下さいました。どんなに私が悲しんでもそれは一瞬の感情であり、ご遺族の方の悲しみの深さを理解することができないからこそ、出来るだけご遺族に寄り添って支えることが本当のホスピタリティだと感じました。
最後に仏壇部にお世話になりました。とても親切に一からご説明して下さり、時代によって仏壇の種類が変わってきたことやお線香・骨壺がセレモアオリジナルである等、葬儀の後もお客様のためを想ったこだわりが伝わってきました。
また、短い時間でしたが東民急の皆さんのお話も聞くことが出来て、今まで知らなかった患者移送サービスの概要やお客様を安全に目的地まで送る大変さを学ぶことができました。
親切な方々に囲まれて研修することが出来て、とても嬉しかったです。
大学3年生
今この世で⽣きているこの時間を⼤切にしたいと強く思った
インターンシップに参加させていただいたこと、感謝しております。本当にありがとうございました。⼤変貴重な時間で、ここまで⼈の死と深く関わったことは初めてで、今この世に⾃分が存在しているのはご先祖様がいてくれたからであると、改めて考えさせられました。
実際のお葬儀に参加させていただいた時に、お客様へ温かい⾔葉をかけ、お客さまの⾞が⾒えなくなるまでお辞儀をし続ける姿、⼀つ⼀つの⾔動全てから、悲しみをそっと優しく包み込むセレモアのスタッフの対応を肌で感じ、ここにお葬儀をお任せしたら安⼼だと気付かされる経験となりました。
人事の担当の方が最後にお話してくださいましたが、⽣きていれば⼈が平等に通る道である死に向き合うお仕事に関われるという言葉に、以前にも増して⾃分の⼼に深く響きました。今私と関わってくださっている⽅、これからの未来で私と関わってくださる⽅と出会えることは奇跡で、この世で出会った⼈たちとの縁を⼤切にしたいと思います。
大学3年生
人の生と死について考えさせられた研修期間
研修では実際に葬儀の現場を見学させていただきました。18時からのお通夜の会場準備を11時から始めたり、告別式では会食をするため火葬場から戻ってくるご遺族の方々を暑くても寒くても外で待っていたり、すべては念入りな準備と気遣いとチームワークに懸かっていることを学べました。
仏壇店での研修では御葬式の後までご遺族の方と関わってサポートする葬儀社ならではのお客様との関わり方が印象深かったです。今回、このインターンシップに参加させていただいて、“人は生まれた瞬間から死に向かって歩いている”という言葉や、仏壇を買うのは誰かが亡くなったときではなく結婚して家を持ったときという教えを受け、ただ単に仕事としてだけではなく1人の人間としてどう死と関わっていくのか、私達が意識しないようにしているだけで命ある限りいつでも死は隣り合わせにあること、今までこんなに生死について考えたことがないと思うくらい深く考えさせられた2週間でした。
今回お世話になった皆様はセレモアの行動指針やクレドの内容がきちんと骨の髄まで染み込んでいる方ばかりでした。短い間ではありましたが、大変お忙しい中ありがとうございました。
大学2年生
「心からのおもてなし」を肌で感じて
お葬式ではスタッフの方々の対応を近くから見ることができました。特に、「心づかい」というものを、スタッフの方々から学ばせていただきました。
例えば、小さなお子様を抱えていらっしゃる参列者の方にはすぐさまブランケットを持っていき、焼香のときには傍まで焼香を持って行ったり、式中に咳が止まらなくなってしまったご遺族の方にはお水を入れ席まで持って行ったりと、すぐさまご遺族や参列者の様子に気づき、行動をするその姿に私は感銘を受けました。
仕事に対する高いプロ意識を持ってやっているからこその行動なのではないでしょうか。仏壇部での研修ではお客様に「心から」寄り添うという姿勢を学びました。
いかにお客様の立場に立てるかというその姿勢に、感銘を受けました。
私はこのインターンシップで出会った方々を通し、セレモアの皆さまが大切にしている「人の心、日本の文化を守る」、「心からのおもてなし」といった部分を大いに学ぶことが出来ました。
大学2年生
やり直しがきかないお葬儀への想い
実際のお葬儀では、スタッフの皆さんが一人一人自分の役割を全うし、遺族や参列者の方々の悲しみの妨げにならないよう行動されている姿を見ることが出来ました。私はクロークを手伝わせていただいたのですが、そこから故人に献花する人の流れができていました。
その時セレモアの皆様は、インカムを使いながらどのくらいの人が並んでいるのか、一度に行う献花の本数の確認、会場内に入ることが出来る人の人数などを全員で把握していたそうです。
そして、追加の列を増やすということを行い予想よりも多くいらっしゃった参列者の方を式の時間を延長させることなく終了に導いていました。
それは参列者の方々に時間が伸びてしまったことを最後の思い出に残したくないこと、セレモアに依頼をしたお客様に恥をかかせてはいけないという思いからの行動でした。
多くの人が一人の故人のために式の成功のため動いていますが、表に立つのは遺族であり、主催した方です。セレモアの皆さんは表に立つ方々が良い葬儀だったと思い、周りの人にもそう感じるようにサポートをしていました。
この姿はとてもかっこよく、葬祭業は最高のおもてなしであることを実感することが出来きました。
大学2年生
お葬儀に携わる方の想いに触れて
今回のインターンシップでは、お葬儀に関わる様々なことを学び、その奥深さに引き込まれました。 日本の伝統文化である本来のお葬儀やご先祖様を敬う気持ちは、時代の流れによる変化に対応していきながらも、 しっかりと守り、受け継いでいかなければいけないと強く感じました。
また、とても印象深かったことは社員の皆様の1つのお葬儀に対する強い想いです。故人様、ご遺族の方が本当に良かったと感じていただけるお葬儀にしなければならないという真剣な想いが、今回お話をして下さった皆様から強く伝わり、心より感動いたしました。 本当に辛く悲しい時に、近くで親身に寄り添って下さるセレモア社員の皆様が、そのようなお心持ちでいて下さることは、ご遺族の心を救う 一番大切な要素になるのではないでしょうか。遺族として葬儀に参列したことがある私にとって、皆様の想いを知ることが出来たことは大変深く、 強く心に響きました。
今回のインターンシップで学んだこと、経験したことをどのように今後に活かしていくのかは自分次第だと思います。学んだ知識と感じた想いを 糧にして、これからの人生を歩んで参ります。このような機会をいただき、本当にありがとうございました。
大学3年生
次の世代へ継ぐ日本人らしさ
インターンシップを通し、お葬儀の本質に初めて触れることで、お葬儀は悲しみの中行われる最期のお別れの場というだけでなく、お葬儀に参列された方が大切な人へ想いを寄せ、語らう場所でもある事を知りました。
そこでは必ずしも悲しい想いだけではなく、大切な方と過ごされた良き思い出などを語らい時折、思い出話に笑顔を見せられる方の姿も見られました。そして日本人の根底にある「相手を思いやる気持ち」を表す伝統文化をお葬儀を通じて自身の肌で感じることができました。
日本人らしさ「相手を思いやる気持ち」というものは、大切に想う人の最期を飾るお葬儀でこそ、次の世代に継いでいくことが出来るものではないかと思います。時代を経て葬送の形が変わったとしても、想いは変わることがないよう、しっかりと伝えていきたいと私自身も強く感じました。
限られた期間ではございましたが、ありがとうございました。
大学3年生
失敗の許されない究極のサービス業を体験して
お葬儀という決して失敗の許されない大変なお仕事であるにもかかわらず、懇切丁寧にご指導をいただき、 心より感謝しております。お葬儀に対する考え方や皆様の貴重な経験をお話いただき、これから歩む人生において、 自身の糧となる素晴らしい時間を過ごすことができました。
徹底してご遺族に心から寄り添い、心の拠り所になれるようにと全員が高い意識と信念をもって業務に取り組まれている皆様と過ごしたことで、自身のお葬儀に対する考え方や想いが大きく変化してまいりました。世の中には様々なサービスを提供する仕事が存在しますが、その中でも大切な方の最期のお別れに携わるこのお仕事こそ究極のサービス業であると感じました。 今回学んだことや感じたことを常に意識し、自身の更なるステップアップを目指して励んでまいりたいと思います。 本当にありがとうございました。
大学3年生
お葬儀への想いを知って
今回のインターンシップでは、私にとって初めて知ることばかりで、毎日が心打たれる感動の連続でした。 私にとってのお葬儀とは「悲しい」というイメージが先行してしまいがちでしたが、実際にお葬儀に関する座学や研修を通して、 お葬儀に込められた想いを知り、単に「悲しい」だけではないものだと知りました。
そして、いつの時代でもどの土地でも、 大切な人を想う気持ちは変わらないものであるからこそ、お葬儀があるのだと思いました。日本の「想いの文化」をいつまでも 繋いでいくために、私が経験したことを周りの人に伝え、私も何か少しでも貢献できればと思いました。
そして皆様がおっしゃられていた「お客様の心に寄り添いたい」という想いに、大変感銘を受けました。まだまだ未熟で至らない点ばかりの 私ではございますが、今回のインターンシップで経験したことを今後の人生の中で活かし、いつか皆様のように温かいお仕事がしたいと思いました。 本当にありがとうございました。
大学3年生
人生のターニングポイントとなる経験
様々な人と出会い、実際に目で見て、聞いて、体験すると言う事は何にも勝る学びでした。 セレモアさんでのインターンシップという素晴らしい機会に巡り逢えた事に本当に感謝いたします。
いつか自分の人生を振り返った時に、このインターンシップでの経験が人生におけるターニングポイントだったと思えるような気がします。
今回の経験を糧に、次回お会いする時には、ひと回りふた回り成長した姿をお見せできるよう日々頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
大学3年生
「人のこころ」の大切さを学びました
この度のインターンシップでは大変お世話になりました。
2週間という期間はあっという間ではありましたが、充実した日々でした。
インターンでは葬祭業について知識面でも様々な事を学ぶことができました。会社を知るだけではなく、 そこで働く方々と直接接することで、皆様の人柄にも惚れてしまいました。 そして、やはり人というものは大切なんだと実感いたしました。
インターンシップでは効率を重視したオートメーション化だけではなく、「人のこころ」というものを大切にしていかなければいけないものが絶対にある!と痛感いたしました。
2週間とう短い期間ではありましたが、今回の経験は将来自分がどのようなところで働きたいか、自分がどのようにして生きていきたいかを考えるきっかけとなりました。 人生で初めての経験をこんなにもたくさんさせていただき、ありがとうございました。
大学3年生
お葬儀屋さんは「究極のサービス業」(職業体験)
お葬儀屋さんは究極のサービス業だと店長さんはおっしゃっていました。 生前は販売やご相談として携わり、亡くなった後はお葬儀のお手伝いをする。いろいろな宗教があるので 日々勉強することもとても大切と教わりました。
お客様に寄り添って行われるサービスは表面だけではなく、「奉仕する」という気持ちが大切であると学びました。 普段の生活の中でも、心から気持ちを伝えたり、行動に移すことで、周りの人にもしっかりと伝わるものであると思いました。
お葬儀はやり直しができないものですので、常日頃からそういった心がけをすることが「究極のサービス」を行うプロの仕事だと思いました。 今後は、自分も本当に心からの思いやりを心がけようと思います。それがこれからの全てに繋がると感じました。
中学 2年生
貴重な体験ができました (職業体験)
仏具や葬儀に関する職場体験に参加させていただき、自分が普段触れることが無いような物を見たり、聞いたりして、 自分の視野が広くなったように感じました。
位牌や仏壇についての色々な話を聞く事ができ、自分の知らない事がまだまだたくさんあると思いました。 これからも色々な事を見て、知って考えることを大切に、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。 そして職場の方の仕事への熱意や想いを忘れず、私自身の将来についてもしっかりと考えていきたいです。
本当にありがとうございました。
中学 2年生
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