お葬式コラム

立川市の火葬料金と火葬場事情|地元密着の1級葬祭ディレクターが教える賢い斎場選び

立川市にお住まいの方にとって、火葬場選びは「立川聖苑一択」となります。
もちろん、遠方の火葬場を利用できますが、諸条件を考えると、立川聖苑の利用となります。
地元で20年培った経験をもとに、公的なデータ(出典元)を交えながら、解説します。

立川市にお住まいの方がご家族を見送る際、幸いなことに市内には非常に設備の整った公営火葬場「立川聖苑」が存在します。
しかし、お住まいの地域や、希望する葬儀の形式、あるいは火葬場の混雑状況によっては、周辺自治体の斎場を比較検討することも、納得のいく葬儀を行うためには欠かせません。

本記事では、立川市民が主に利用する火葬場・斎場について、料金体系や利便性、そして1級葬祭ディレクターだからこそ知る「費用を抑えるための実務的なポイント」を詳しく解説します。

1. 立川市民が利用する火葬場は、ほとんどが立川聖苑:詳細解説

2. 立川市民の火葬料金比較表

3. 1級葬祭ディレクターが教える「立川聖苑」活用のコツ

4. 立川市民の「葬儀費用」をさらに抑えるために

まとめ

立川市民が利用する火葬場は、ほとんどが立川聖苑:詳細解説

立川市民が利用する斎場は、主に「立川聖苑」です。その施設の特徴を、実務的な視点で深掘りします。

立川聖苑(立川市羽衣町)― 地元の圧倒的な第一候補

立川市、国立市、昭島市の3市で構成される「立川・昭島・国立聖苑組合」が運営する公営火葬場です。
十分な駐車場台数もあり、JR南武線「西国立駅」から徒歩約8分と、公共交通機関での来場もしやすい立地にあります。

立川市からのアクセス: 立川市中心地から車で約15〜20分。羽衣町に位置し、市内全域から非常にスムーズにアクセス可能です。
JR南武線「西国立駅」からも徒歩圏内(約8分)という、利便性の高さが魅力です。

設備と特徴: 非常に近代的な建物で、火葬炉は10基備わっています。火葬を待つ間の待合室も個室が用意されており、プライバシーが守られた環境で過ごすことができます。

出典元: 立川市公式サイト「立川聖苑(火葬場)のご案内」 出典元: 立川・昭島・国立聖苑組合公式ホームページ

立川市民の火葬料金比較表

立川市民が各施設を利用する際の料金比較(大人1名)です。

施設名 区分 火葬料金 備考
立川聖苑 公営(市内) 無料 立川・昭島・国立市民限定

※2026年1月現在の調査データに基づく。最新の料金は各自治体・組合の改定により変動する可能性があります。

1級葬祭ディレクターが教える「立川聖苑」活用のコツ

立川市民の特権である「火葬料無料」を最大限に活かしつつ、後悔しない葬儀にするためのポイントを、現場目線で2つお伝えします。

「立川市斎場」とのセット利用を検討する

立川聖苑のすぐ隣には、立川市が運営する「立川市斎場(式場)」があります。

メリット: 聖苑から近いため、霊柩車やバスの移動距離が最短で済みます。

1級葬祭ディレクターが見るポイント

立川聖苑は火葬のみの施設。通夜・告別式を行う場合は、必ず「斎場(式場)」の予約も別個に行う必要があります。
ただ、立川聖苑は非常に人気が高いため、季節などにより利用までに数日〜1週間以上お待ちいただくことがあります。
待っている間の「安置料」や「ドライアイス代」を考慮しましょう。1日2万円程度かかるとすると、4日間で8万円。この場合、立川聖苑が無料だとしても、他の空いている民間斎場を利用したほうが、親族のスケジュール面も含めてスムーズな場合があります。
立川聖苑の近隣には、皆様がご利用いただける葬儀場がございます。ご家族のご予算やご希望の規模に合わせて、最適な会場をご提案いたします。
立川市の斎場・葬儀場一覧

「立川聖苑」の閉場日に注意

立川聖苑には友引以外にも休場日があります。

1月1日から1月3日までは休業。

施設の点検日などによる臨時休業。 日程が決まったら、まずは葬儀社を通じて「火葬炉の空き状況」を即座に確認することが、立川での葬儀の鉄則です。

立川市民の「葬儀費用」をさらに抑えるために

立川市では、火葬料無料(立川聖苑利用時)以外にも、負担を軽減する公的制度があります。

葬祭費の支給

国民健康保険の加入者が亡くなった場合、葬儀を行った施主様に対して、立川市から50,000円の「葬祭費」が支給されます。

申請先: 立川市役所 保険年金課

期限: 葬儀を行った日の翌日から2年以内

必要なもの: 亡くなった方の保険証、葬儀費用の領収書、印鑑、振込先口座

※支給対象・必要書類・期限は、申請時点の制度内容により異なる場合があります。

出典元: 立川市公式サイト「国民健康保険の葬祭費の支給」

まとめ:立川市での葬儀成功の鍵

20年以上、立川の葬儀を見守ってきたプロとしての結論です。
まずは「立川聖苑」の空きを確認。 無料というメリットは非常に大きく、最優先すべき選択肢です。
移動を最小限にするなら「立川市斎場」を併用するか、立川聖苑近くの葬儀場で、お通夜から火葬までを羽衣町エリアで完結させるのが、立川市民の王道ルートです。
立川市での葬儀は、地域特有のルールや混雑状況を熟知した地元の葬儀社をパートナーに選ぶことが、何よりの安心に繋がります。

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本記事は、2026年1月時点で公開されている立川市および各斎場運営主体の公式情報と、立川市で20年以上葬祭実務に従事してきた1級葬祭ディレクターの経験を基に執筆しています。
具体的な見積もりや立川聖苑の空き状況確認、立川市斎場の手配については、いつでも当社の1級葬祭ディレクターにご相談ください。

この記事の監修者

白根 剛(しらね たけし)

厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター

【経歴・実績】
葬祭業界に携わり35年。家族葬から4万人規模の社葬・お別れの会・合同葬まで 首都圏において約100,000件の葬儀執行ならびに管理監督責任者を担当。これまでに三鷹市をはじめ西東京地域で3,000件以上の葬儀・火葬に立ち会う。特に三鷹市民が最も利用する多磨葬祭場での施行経験が豊富で、式場併設の利点を活かしたスムーズな進行に定評がある。
【メッセージ】
八王子市は、市内に火葬機能を備えた公営施設(八王子市斎場)があり、さらに広域の公営斎場(南多摩斎場)も利用可能です。
また、市営の式場斎場として「楢原斎場」があり、火葬場は併設されませんが、式場の使い勝手や駐車場規模の観点で有力な選択肢になります。公式情報を根拠に、実務目線でポイントを整理します。

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